狩猟と安全

毎年狩猟に纏わる事故の記事は絶えない。

これは、人が人であるが故の当然の帰結と言うこともできる。

つまり人である以上、完璧は無いと言うことだ。

 日本人は、ある意味完璧主義なのだろう、長い封建社会の間に確立された秩序なのだろう。 四方を海に囲まれ鎖国によって国際社会から遮断されていたために多様な考えを認めない社会となってしまった。

 合理主義の精神は養われることなく、儒教的画一された思想が異なる考え方をすることを許さなかったせいだろう。

 為政者にとっては、まことに都合の良い思想で、常に忠誠を求め、しくじりを許さない社会を形成し今に続いている。 

いきなりレッドカード! の社会が事実を突き詰め改善に繋げることを阻害しているのは明らかだ。

失敗を許さない社会は、ある意味反省をする機会を与えることをせず断罪してしまうことによって、多様な考えを排除してしまいう結果改善には結びつかない事となる。

 事故が起こると、規制を強化することで、責任逃れをする悪しき習慣がこの社会をダメにするのは明らかだ。

安全は、規制の強化だけでは生まれない、事故は起こる前提で考えるべきでそのために必要な事は何か? を考えることが重要なのではないだろうか?

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