羆対策

 今年は、初夏から羆の目撃情報(痕跡)が昨年よりはるかに多く、それゆえ出動要請も頻繁で席の温まる暇がない。

 この地域では、ドングリ・山フドウ・コクワ(猿ナシ)のできが悪く、まだ青く渋いクルミに羆が群がるしまつ。 

 春先の天気も良く白い花がたくさん咲いていたので今年は、豊作か?と思いきや大凶作になってしまった。

 幸い、この地区で人身事故は発生しなかったのがさいわいである。

良いニュースとしては、小熊の命を一つ繋いだことだろう。 

 次から次と現れる羆に対処仕切れない現実を市民はどのように思うのか?

 自治体は、ハンターを増やすと言うも、具体的な策は何一つ示さない。

羆対策もしかり、学識経験者なる輩は、人間と熊の棲み分けなどと言うが、誰一人具体策を示す者はいない。

 藪の刈り取りとか電ぼくの設置とかは言うがいったい何処をどうするかと言う具体的提案は聞いた事が無い。

 ハンターを増やしたとて解決策にはならないだろう、むしろ被害者を増やす結果にならないだろうか?

 羆猟は、鹿猟とは違う、銃を持っていれば羆が捕れるという物ではない。

羆を知り、猟場を知らなければベテランといえど逆に狩られることになる。

 羆を狩る教科書などは、無い! 

抜本的対策を立てるとすれば、先ず絶対に必要なのは、銃刀法と鳥獣保護法の改正だろう。

 警察庁は、平成24年に熊等出没時に警職法4条の1の適用を、各都道府県警察本部等に通達をだしているがこれも可笑しなはなしだ、警察官で無いものに警職法を適用するとは荒唐無稽と言われても仕方有るまい。

 尻に火がついて慌てて水を探しても間に合わないたろう。

火事になってから火の用心も有るまい。  (笑い)

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