新たな対応

 年度末のごたごたを抜け出して、少し時間の余裕が出来た。

その間に環境省は、”クマ類の出没への対応”と題する新たな指針を発表した。

 正直、場当たり的対応としか思えない。(問題の解決には程遠い内容)

出没時の対応(図式)については、問題が無いとして実際現場での指揮を誰が取ると言うところが明記されていない。

「現場での指揮命令者は現場対応に精通した者が望ましい。」とあるが、ただし書きもついている。但し書きのおかげで内容を曖昧にしてしまっている。 (本来なら事前に決めておくべきと表記すべきではないか?)

 この様な曖昧な表現が現場を混乱させ、無用な被害者を出す結果となる。

一見、分担をしている様に見えるがその実、自治体への丸投げの状態だ、こんな状況ではだれも手を汚す者はいないだろう。

 環境省・自治体・警察・実施体の役割分担を明確に文言にすべきではないか? 

 緊急事態に文脈を読むような対応を強いるのは法法治国家としてはやるべきではない。

今の我が国は「放置国家」誰も責任を取らない国家の様だ。

 キチンと仕組みを作るべきが国家の仕事ではないか?

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